みなさんこんにちは!
八神奏介です。
今回は低年齢の子どもさんにオススメのレッスン教材をご紹介させていただきます!
3歳・4歳・5歳・6歳のピアノレッスンに使える!オールインワンまいぴあの【おんがくあそび】
ピアノ講師のみなさん!小さなお子さんのピアノレッスンには、どんな教材をしようしていますか?
独自のオリジナル教材・音符カード・鈴やハンドベルなどの楽器・・・・子どもたちの個性に合わせて試行錯誤しながらレッスンプランを立てている先生方が多いと思います。
そんなピアノ講師のみなさんへ是非オススメしたい教材がこちら!!
オール イン ワン まいぴあの はってはがしてかいてけせる おんがくあそび(シールつき) 価格:842円 |
ここが嬉しい!オススメポイント!
繰り返し使うことができる!
小さな子どもさんのレッスンで大切なことは繰り返し反復練習をすることだと思います。
最初は時間がかかってしまったり、うまくできなくても繰り返し反復練習をすることで必ずできるようになってきます!
だからといって、同じテキストを何冊も購入していただくのも抵抗がありますよね?
こちらの教材【オールインワンまいぴあの おんがくあそび】は貼って剥がして何度も使えるシール付きで繰り返し同じ内容を学習することができます。
またホワイトボード用マーカーやクレヨンならば書いても消すことができます。
必要なことが1冊にまとまっている!
ピアノを弾く段階へ進むまでに子どもたちに身に付けさせたいことはたくさんありますよね?
「黒と白」、「右手と左手」、「2つと3つ」、「大きいと小さい」、「高いと低い」のような一般の知育教材で学ぶことができる内容に加えて、「指番号」、「音の並び」、「鍵盤の並び」といったピアノを弾くために必要なこと、これらが1冊で勉強できます。
僕の使い方はこれだ!八神奏介の使い方をご紹介☆
これまで様々なオススメポイントを紹介してきましたが、実際どのように使用しているのか・・・参考までに僕の使い方を紹介させていただきます。
体験レッスン
体験レッスンで一番初めのページから順に進めていきます。お話をしながら子どもの様子を観察し、その子の気質や現在の能力をみます。入会後のレッスン方針を決めるのに役に立ちます。
普段のレッスン
3歳~6歳くらいまでの子には、慣れてくるまで毎回のレッスンで繰り返し取り組んでもらっています。
最初は時間がかかっても慣れてくるとすんなり終わります!
「できた!」ということが嬉しいのか、子どもたちも飽きたりしません。
「もう十分!」と思って次のステップへ進もうとすると「まだやる!」という子もいるくらいです。
繰り返し取り組んで学習することで、きちんと定着します。
また、同じ内容を繰り返すことで練習を習慣化させることができます。
同じ内容を繰り返し練習することはピアノの練習にはとても大切ですね!
使い方は十人十色
今回は実際の使用例を挙げながらの紹介でしたが、いかがでしたか?
僕と同じように通常のレッスンや体験レッスンでの使用、またそれ以外に保護者の方と取り組む、自宅の学習用に1冊購入していただくのも良いと思います。
皆さんもご自分にあった使い方を見つけてみてくださいね。
必要な方へ役に立ちますように☆
八神奏介