楽譜を良い状態で長く使うためにやってほしいこと

皆さんこんにちは!
八神奏介です。

本日は楽器問わず、音楽に携わる方全員に役立つアイテムをご紹介します。

自分が保有している楽譜は綺麗な状態ですか?

早速ですが音楽に携わる皆さん、楽譜を1冊も持っていないという方はいませんよね?ご自分の持っている楽譜の状態を思い出してみてください。

昔から使い続けている教則本、使い込みすぎてボロボロ・・・

修繕を繰り返してセロハンテープでぎりぎりつながっている・・・

雨などのシミ、日焼けで紙の劣化がひどい・・・

お持ちの楽譜がこのような状態になっていませんか?使い込んでいる楽譜は年数と共に劣化しボロボロになるのはなかなか避けられないですよね?

楽譜を長く綺麗に保管するために是非使ってほしい【ブックカバー】

そこで皆さんにオススメしたいのはブックカバー!

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楽譜の大きさは様々ですが、こちらのブックカバーのようにサイズが調整できるタイプがオススメです。

また乳白色や模様がプリントされているものよりは、透明のクリアタイプを利用した方が中身がわかりやすいので良いと思います。

演奏者にとって楽譜は財産です

雑誌や書籍、学校の教科書にブックカバーを付けている方はよく見かけますが、楽譜にブックカバーを付けている方はあまり見かけません。

楽譜には演奏者個々の歴史が刻まれている貴重な財産です。

レッスンを受けていた時の先生からの書き込み、自分自身で取り組んだ書き込み、見返すと色々な思い出が蘇ってきます。

自身の軌跡が刻まれた楽譜は二度と手に入りません。こんな素晴らしい財産を劣化を理由に簡単に手放してほしくはないですね。

この機会に自分の楽譜の扱いを見直してみませんか?

音楽に携わるすべての方へ届きますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。
必要な方へ届きますように☆

八神奏介

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