皆さんこんにちは！
八神奏介です。
サックスを練習されている皆さん、サックスを指導される音楽講師の皆さん、サックスを始めるときに何かしら教則本を使いますよね？
本日のブログでは、私八神奏介が自信をもってオススメする教則本をご紹介させていただきます！
現役音楽講師、八神奏介がオススメする1冊「サクソフォーン教本」
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楽譜 サクソフォーン教本 8451／管楽器メソード・シリーズ 価格:1,080円 |
僕がオススメしたい教則本はこの「サクソフォーン教本」です。
ソプラノサックス～バリトンサックスまで、すべてのサックスに共通した教本です。
音符や音域の扱い・リズム等の楽譜の読み方、アーティキュレーション・フィンガリング等の演奏技法、そして音楽的な内容について考慮された、サックスを吹くのに必要な内容がぎっしり詰まった1冊になっています！
僕のレッスンでも使用している教材ですが、1冊マスターすれば市販されている初級・中級レベルの楽譜は、楽曲の内容にもよりますが、自分の力で吹くことができるようになっています！
“自分の力で”ということがとても重要
昔に比べると最近出版されている楽譜には参考音源のCD付きのものが増えてきています。
CD付き楽譜であれば、多少楽譜を読むことが苦手でも音源を聴いて練習することができます。
しかし、CD付きではない楽譜が多いことも事実。
自分が吹きたいと思っている曲に、楽譜はあってもCDが付いていなかったらどうしますか？
楽譜を読むことができれば、そんなこと気にする必要がなくなりますよ！
サックスを楽しむためにはある程度の努力や苦労は必要
楽器を手にして、音が出る。
これは憧れの楽器を手にしたときに誰もが感じる感動ですよね！
僕も実際そうでした。
サックスは比較的音が出しやすい楽器なので、簡単な曲を吹くところまで上達するのにものすごく時間がかかるわけではありません。
しかし、この段階で満足していては勿体ない！！！
立ち止まらず、一歩先へ進んでみませんか？
気になった方は是非手に取って、自身の練習に取り入れてみてください♪
最後に・・・
僕がオススメする教本、「サクソフォーン教本」についてご紹介させていただきましたがいかがでしたか？
昨今本当にたくさんのサックス用の教本が出版されています。
ご自分に合った教本を見つけて、1冊手元に残して置ける教本をじっくり練習してみましょう！
どの本が良いかわからないという方は、是非本日ご紹介させていただいた、「サクソフォーン教本」を手に取ってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
必要な方へ届きますように☆
八神奏介
