皆さんこんにちは!
八神奏介です。
前回は過去に演奏した吹奏楽曲を振り返ってみました。
前回の記事はこちら!!
振り返ると色々な思い出が蘇ってきました。
今回は前回の続きとやりたいけどまだやったことがない曲をご紹介していきたいと思います。
過去に演奏した吹奏楽曲の思い出を振り返ってみた
チェスフォード・ポートレート(スウェアリンジェン)
中学生の時に演奏しました。
譜読みがしやすい曲だったので、楽しく演奏できました!
中間部の音楽が好きです。
スウェアリンジェンの曲は中間部がどの曲も特に魅力的です。
センチュリア(スウェアリンジェン)
この曲も中学生の時に演奏しました!
僕の中学時代の顧問の先生がきっとスウェアリンジェンが好きだったのですね。
この曲も中間部がとても素敵です。
エル・カミーノ・レアル(リード)
この曲は中学生・高校生の頃から吹きたくて、大学生の頃念願叶ってやれたのですが、任されたパートがテナーサックスでした。
アルトサックスのパートが吹きたかったので、いつかアルトサックスで吹くことを目指したいと思います。
アルセナール(ヤン・ヴァン・デル・ロースト)
この曲は最初から最後まで、吹いていてずっと楽しい、大好きな1曲です!
中学生・高校生・大学生で吹きました。
演奏したことがある方も多いと思います。
何回も吹いたことがあるのにこの曲はアルトサックスしか吹いたことがないので、他のパートにも挑戦してみたいですね。
喜歌劇「メリー・ウィドウ」セレクション(レハール)
初めてバリトンサックスを吹いた曲です。
とても素敵な曲なのに、曲が長くてバリトンサックスの重さに耐えることに必死で曲を楽しむどころではなかったことが印象的です。
当時はまだ身体が小さかったので。。。
この曲でバリトンサックスを吹いて、世の中のバリトンサックスを吹く方を心の底から「凄すぎる!!」と思ったのを覚えています。
この曲はリベンジしたいですね!
第六の幸運をもたらす宿(アーノルド)
この曲も何回か演奏したことがあります。
何回吹いてもハッピーエンディングが楽しいですね。
アルトサックスのソロもありますが、時間の都合でカットになってしまい、まだ1度も吹いたことはありません。
カットなしで全曲演奏してみたいです。
バレエ音楽「青銅の騎士」(グリエール)
高校1年生の定期演奏会で吹きました。
演奏曲が何曲もある中で吹くのが大変だった思い出があります。
何十曲も楽譜を渡されて、譜読みに追われてしっかり吹き込めなかった曲です。
良い曲なのにもったいなかったです。
フラッシング・ウィンズ(ヤン・ヴァン・デル・ロースト)
大学生のイベントやコンサートのオープニングでよく吹いていました。
所々に登場する変拍子が好きです。
全パート演奏しましたが、どのパートも演奏していて楽しいです。
やりたくてもまだ演奏できてない曲もたくさんあります!!
喜歌劇「ロシアの皇太子」セレクション(レハール)
サックス吹きならこの曲はみんな憧れるのではないでしょうか?
初めて聴いたときは、「サックスかっこいい!!」と思いましたね。
残念ながら学生時代に演奏できる機会に恵まれなかったので、いつか演奏できたらと思っています!!
リバーダンス(ウィーラン)
この曲はソプラノサックスを担当したいですね。
速い所のメロディーがすごく好きです。
一筋縄ではいかないと思いますが、是非挑戦したい憧れの1曲です。
アルメニアン・ダンス パート1(リード)
吹奏楽では有名な作品ですが、やったことがなくてやってみたいですね。
東京佼成ウインドオーケストラのCDを聴いて、好きになった曲です。
アルトサックスにもソロがあるので、やりがいも十分です!!
交響曲第三番 作品89 第三楽章(バーンズ)
友人が出演する演奏会を聴きに行ってこの曲に出会いました。
とても美しい旋律に心を奪われましたね。
かなりの大曲なので、演奏する団体は少ないと思いますが、機会があればアルトサックスのソロを吹きたいですね。
バリトンサックスのソロも魅力的です。
バリトンサックスのソロはなかなかないので、オススメですよ!
知らない方は是非聴いてみてください。
行進曲「秋空に」(上岡洋一)
コンクールか演奏会かどちらかで演奏している学校の演奏を聴いて好きになった曲です。
僕の周りは知らない方が多くて残念。
あまり演奏する学校や団体も見かけませんが、素敵な曲なので是非広まってほしいですね。
本日はここまで
僕が過去に演奏してきた吹奏楽曲の振り返りと、やってみたい吹奏楽曲についてお話してきましたがいかがでしたか?
過去に演奏した曲はもっとたくさんありますが、パッと思い出せない曲もありましたので、またどこかでお話できればと思います。
今回まではクラシック曲を中心にお話してきましたので、次回はポップス曲を振り返りたいと思います♪
皆さんお楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました。
必要な方へ届きますように☆
八神奏介